
                 
            
              毎週水曜日、午後に「世一緒」(東越谷)で開催! 
              
              
              2024.01.17
              ➡[2023年1月(水)から2023年11月までの「すいごごCafe」は(ここをクリックして)読んでください。
              
              
              
              
              
              2025.8.27UP
              
              ◆すいごごカフェ8/20~9/3 1時半のゲスト 
山下 浩志
              
              ◆8月20日(水) 13:30~15:00
橋本 克己さん 
(ミニ手話タイム講師、くらしセンターべしみ通所者)
                With 山下(東越谷の世一緒で開催します)
「絵日記に描かれた街とは」
              おなじみ盲ろう下半身まひの克己さん、就学免除で家の奥で育った頃、未知の惑星のような街を探検し始めた頃・・困り事や不思議を周りの人たちに伝えたくて描いた絵の1枚1枚からもうひとつの世界が見えて。
8月27日(水) 13:30~15:00 
大坂 冨男さん(埼玉障害者市民ネットワーク事務局)
               (この回はせんげん台「世一緒」で開催します)
「 鉄腕アトムの福祉論」
              鉄腕アトム・・・どのように生まれたのか?生身の命の大切さを考える。アトムの「欠陥」とは?あらゆる意味で漫画の概念を変革したといわれる名作を題材に考えてみよう。
9月3日(水)
山﨑 有子さん(会社員・元世一緒スタッフ)
               (この回は東越谷の世一緒で開催します)
「越谷で生まれ育って」
              いまは越谷駅西口すぐの街中だけど、生まれ育った頃は西口はなかった。踏切を渡ればヨーカドーがあり、大都会の風を運んできた。この街で育ち今も暮らす中で心に残る体験や思い、悩み、希望を語る。
              ▽みなさまへ
 長年親しまれてきた東越谷の「職場参加ビューロー」は9月
中に千間台西の新事務所に引っ越す予定です。作業に伴い、
すいごごごカフェをお休みさせていただきます。
 再スタートをご期待くださるようお願い申し上げます。
              
              
              
              
              
              
              2025.7.21UP
              
              ◆すいごごカフェ7/23~8/27 1時半のゲスト 
              山下 浩志
              
              ◆7月23日(水)
              野島久美子さん(介助付き自立の草分け的存在)
              「わら細工の話をします」
              せんげん台「世一緒」の通所者二人がわら細工に登録して、一人は続かなかったけれど、一人は野島さんの介助をたまに頼まれてやっています。それで「世一緒」の中でもわら細工という言葉が時々出ますが皆わからないので話してもらいます。
              ◆7月30日(水)
              飯田 渉太さん(べしみ若手通所者)
              「社会へのドアが開いた」
               東京ドームがバリアフリーになったニュースを見て、本格的にスポーツ観戦に行くようになり、駅のホームドアも初めて知り、同年代の選手と出会い、お客さんと同じ時間を共有。また社団の「若い衆」との出会いも始まりました。
              ◆8月6日(水)
              山下 浩志さん(当会事務局長)
               「総合県交渉-埼玉流って」
               なんで「総合」って付けるの?「交渉」っていうのはなぜ?どこが「埼玉流」なの?40年前から、ここ埼玉に生きる障害者、家族、支援者たちが、県の担当者たちとせめぎあい、切り拓いてきたものを、知っていますか?
              ◆8月13日(水)
               盆休み  盆 休 み
              ◆8月20日(水)
               青木 将好さん(会社員)
               「東方Project そして言葉」
               言葉って難しい。でも作品を介してだったら通じ合える。東方Project は自社のゲーム、音楽CDなどを加工した創作やその販売を認め、コミケ規模の出会いを創る。同じように、身近な暮らしの中で他者同士が出会うには?
              ◆8月27日(水)
              大坂 冨男さん(埼玉障害者市民ネットワーク事務局)
               「鉄腕アトムの福祉論」
               埼玉障害者市民ネットワークの大坂さんによる「売り込み講座・第1弾」鉄腕アトムの福祉論(いのちを考える)です。
               乞う!ご期待
              
              
              
              *     *     *     *     *
               第1、2,3,5水曜の会場は、ハローワーク越谷向かいの職場参加ビューロー世一緒です(要予約048-964-1819)。ただし、9月のどこかで、せんげん台「世一緒」の近くに移転予定です。Facebook等でお伝えします!
               どの日も13:30~15:00 ゲストトークがあります。街で生きる障害のある人ない人、いろんな人が語ります。
              第4水曜の会場は、せんげん台イオン並びの就労継続B型事業所「世一緒」です。こちらもどうぞ!(せんげん台 048-971-8038)
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              2025.05.18
              ❖「山下浩志」(facebookの発信)
              (2025年5月14日) 
              
              ★5月14日のすいごごカフェは、障害児を普通学校へ全国連絡会世話人の竹迫和子さんによる「一緒にいないと はじまらない」。
               地元埼玉を会場として、11月22日(土)、23日(日)に開催される「第22回 障害児を普通学校へ・全国連絡会 全国交流集会」を、どんな形で取り組もうとしているか、中間報告的に話された。
               竹迫さん曰く「埼玉でやることになった時、「『高校へ』とか『普通で』とか言っても、誰も来ないよ」と言われました」。
               「予め『就学前』、『中』、『後』とテーマを立てていたんですが、見直しました。」
               そして、私たち埼玉で運動に関わってきた者たちがいちばん望んでいるのは、「分けないで」ということ。
               それはまた、国連・障害者権利委員会の日本政府への総括所見で強調されていることでもあること。
               そこから「会えないのはなぜ」がテーマに集約されてきた。
               文科省の「インクルーシブ教育システム」は、「共生」とか「多様な教育の場」といった響きのいい言葉を用いながら、子どもたちを未曾有の規模で分け隔てている。子どもたちはそもそも多様であり、その多様性のままに一緒にいることこそ、本来のインクルージョンだったはずなのに。
               それを見据えて、集会のテーマを「出会えないのはなぜ?」とした。
               4つの分科会のうち、第4分科会「“共に学ぶ”と”共に働く”の間を考える」については、職場参加をすすめる会としても協力して組み立ててゆくことになっている。
               当初、「“共に学ぶ”は”共に働く”につながっているか」という分科会名を考えたが、そもそも資本主義社会とともに国家による国民の子弟への一般的義務教育が整備されたこと自体が、“共に学ぶ”を通して選別し、”共に働く”ではなく、経営の指揮・監督に従い、生産ラインに等に適合した労働力を送り出すためだから、つながることは難しい。
               高度成長期の労働力不足時代には、重度ではない障害者たちが底辺の労働力として雇われ、露骨な差別の下で働いた。
               その後長期不況に入ると、企業は数合わせのために雇用はしても、非正規や特例子会社、雇用代行業等、そして就労系福祉サービスといった分け隔てられた働き方が主となっていった。
               こうした流れができていったそもそもの始まりは、1979年の養護学校義務化だった。当時、日吉さんも属した青い芝は、義務化に反対して「俺たちの差別されるという権利を奪うのか」と言った。彼らが危惧していたのは、「痛みを経験することから排除されることへの怒り」だったという。
               竹迫さんは、千葉の県立高校受験生が、障害があって手がふるえたり、無意識に声が出てしまったりしたために、「高校に入りたい気持ちがわからない」ということで定員内不合格にされたことにふれ、一緒にいないとわからない、少しでも接する気がないとわからないと語る。
               竹迫さんは、さらに、これまで「多様な学びの場」の中に通常学級があっても、障害のある子が通常学級に行けるのを知らなかった人が多かったが、最近「通常学級に行けることは知っているが、通常学級では教員が忙しいし、配慮がなく、きちんとしなきゃいけないし、心配だから、そもそも選択肢に入っていない」という親が増えてきているという。
               日吉さんは、養護学校小学部から中学で地元の普通学級に入った時のことをふりかえる。当初は天然記念物のような存在だった。卒業の時先生が「どうしていいかわからなかった。でも入れて見てよかった。初めて生で体験できた。それをすごく感謝しています。」と言われた。そう言われて、すごくうれしかった。いやなこともあったが、障害者を知らない人たちに、自分が参加することで、少しでもわかってもらう、ちょっとでも変わる。今後そういう人が来たら、現場で考えましょうと。そういうことがいちばんうれしい。
               日吉さんの言葉は、きめ細かく分け隔てられた現在にも、そして共に働く、共に生きる、すべてに通じると感じた。やっぱり、今こんな状況であっても、「一緒にいないとはじまらない」のだ。
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              
              2025.05.18
              ❖「山下浩志」(facebookの発信)
              (2025年4月30日) 
              
              ★職場‐地域-共に生きぬく 日吉孝子さん 2025年4月30日 すいごごカフェ 前編
              https://room-yellow.seesaa.net/article/514719508.html
              後編
              https://room-yellow.seesaa.net/article/514719722.html
              
              △図版をクリックして「ブログ」へ。
              
              
              
              
              
              
                
                  2025.4.18UP
              ◆すいごごカフェ4/23~6/4 1時半のゲスト 
 4月23日(水)  大野 言弥さん(キッチンとまと従業員)
 「すいごごよろしくねー」  
 世一緒に入って6年&キッチンとまとに入って5年目の話 その他いろいろ。7月のすいごごは中止。電話が大好きっていうキャッチフレーズは去年の春から廃止し 最近は 年が近い人がほしいしか言えない。
4月30日(水) 日吉 孝子さん(職場参加をすすめる会事務局員)
 「職場・地域‐共に生き抜く」
 障害者運動も、大企業などでの障害者雇用も、三つ子の介助付き子育ても、さらには生活クラブと組んだ石鹸づくりも、みーんな経験してきた孝子さんの、職場・地域で仲間を大事にしながらやわらかく生き抜いてきたワザを教えてもらおう!
5月7日(水) 山田 裕子さん(越谷市議・市民ネット)
 「いのち、学校、職場は今?」
 「公共」を大切にして、いのちとくらしを守るとは?第1期越谷市こども計画って?そして障害者の職場参加について。さらに持続可能な農業経営について 誰一人取り残さない学校づくりについて。越谷市3月議会の質疑応答から見えてきたことは。
5月14日(水) 竹迫 和子さん(どの子も事務局)
 「一緒にいないと始まらない」
 「障害者を包容する教育(インクルー シブ教育)に関する国家
の行動計画を 」との国連の勧告を拒否し「インクルーシブ教育システム」に固執する文科省。今秋、埼玉で開かれる「障害児を普通学校へ」全国交流集会を機に、共に学び、共に働き、共に暮らす社会をどうひらくか
5月21日(水) 水谷 淳子さん(医 師)
 「老化とどうつきあう? 」
 障害のあるなしにかかわらず誰もが通る道。問題は、いままで他人の世話にならず生きてきたというプライドが老後を生きづらくさせること。それが病気の進行や人間の尊厳、地域社会のありかたにまで影を落としています。では、どうつきあっていこうか、私を含めて。
5月28日(水) 菅谷 浩一さん(せんげん台世一緒職員)
 「せんげん台新職員です」 
 就労継続支援B型事業所・せんげん台「世一緒」の新しい職員として働き始めた菅谷さんの素顔。
ずっと企業で働き続けて来られて、まったくちがう世界のとびらを開けて、いまどう感じておられるだろうか? オフに続けておられることとは?
6月4日(水) 出村常子さん(NPO法人ファミリーリンク)
 「子育て支援をリンクする」
 親が親として学びあう場、居場所、子どもが子ども同士、異世代、地域の人とかかわりながら成長できる遊びや体験、・心揺さぶる体験、などの場を作り出し、子ども商店街を毎年開催しているファミリーリンクの前代表・出村さんにお話をうかがいます。
                  
                  *     *     *     *     *
                  第4以外の水曜の会場は 越谷の世一緒(ハローワーク斜向かい)  048-964-1819  
                  第4水曜日の会場は せんげん台世一緒(せんげん台西口イオン並び)048-971-8038
                  第2水曜は、12:00過ぎより越谷世一緒で、Lunch Café どっこいしょ。キッチンとまとのカレー
                  (珈琲付き)が300円で食べられます。ただ食数限定の為、電話でご予約、ご確認ください。
                  原則として席スペースがあれば、どなたでも聴き手として参加できます。
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  2025.01.08UP
                  ◆すいごごカフェ1/8~2/12のゲスト
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  
                  2024.11.19UP
                  ◆すいごごカフェ11/13~12/11のゲスト
                  *     *     *     *     *
すいごごカフェ/Lunch Café どっこいしょ 
 越谷のすいごごカフェ(第1、2、3、5水曜)
@職場参加ビューロー世一緒 048-964-1819
   ハローワーク越谷はす向かい shokuba@deluxe.ocn.ne.jp
 ★Lunch Café どっこいしょは第3水曜昼過ぎから
  キッチンとまとのカレー(珈琲付き)300円 食べながらおしゃべりしましょう。要予約。
せんげん台すいごごカフェ(第4水曜)––
@せんげん台「世一緒」 048-971-8038
  せんげん台西口イオン並び   dokkoisyo3116@yahoo.co.jp
––
                  
              
              
                  
                  2024.10.15UP
                  
◆すいごごカフェ10/16~11/6のゲスト
                  10月16日(水) 13:30~15:00
                   この日は12:00からLunch Café どっこいしょ。キッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。
                  トークゲスト:
                  大塚 眞盛さん(当法人代表理事)
                   「地域・職場・人を耕す」
                   せんげん台「世一緒」でおもしろ講座、革工芸、畑作業を共にし、利用者、職員、共に地域・職場に出て、生きづらい社会を耕す。特支学校・学級の経験を共生社会開拓にどう生かすか。
                  10月23日(水) 13:30~15:00
                  トークゲスト:
                  荒川 博美さん(せんげん台「世一緒」利用者)
                  「周りの人に支えられて」 
                    ひとりぼっちになったけど、周りの人がいたから今がある。
                  
                  10月30日(水)13:30~15:00
                  トークゲスト:
                  樋上 秀さん(誰もがくらしやすいまちづくり実行委員会代表)
                  「野島さんとデート」
                   30年前、横浜のコンサートに野島久美子さんと電動車いすで行った。何の設備もなかったから周りの手を借り、2にだけで。そのことを思い出すのも悪くないかなと。
                  11月6日(水)13:30~15:00
                  トークゲスト:
                  水谷 淳子さん(医 師)
                   「自分の体を信じるって」
                   10月からコロ:ナワクチン高齢者の定期接種開始・・・「自分」って孤立した「個」じゃない。体のいたる所無数の細菌やウィルス等の共生体。共生体と環境の相互関係の歴史としての免疫。体を信じて対話しよう
                  
                   2024.08.28UP
                  ◆すいごごカフェ8/28~9/25のゲスト
                  2024.08.28UP
                  ◆すいごごカフェ8/28~9/25のゲスト
                  8月28日 (水)
                  せんげん台
                  すいごごカフェ お休みします
                  9月4日 (水)
                  山下 浩志さん(当会事務局長)
                  「映像で学ぶ職場参加」
                   「職場参加」とは就労・雇用のことだけではなく、同世代を含む地域の人たちと知り合い、一緒に生きること。越谷、春日部の活動の映像から学びましょう。
                  9月11日 (水)
                  田島 玄太郎さん(会社員)
                  「私 の 家 族 史」
                    革命運動などを経て、地域医療に取り組んだ父親の話を中心に、戦中からの家族史を語る
                  9月18日 (水)
                  吉原 広子さん(デイサービス職員)
                   ★この日はLunch Café どっこいしょ があります。
                  「てんかんと生きて」
                   てんかんは古代ギリシャで「神の病」とされ、日本でも偏見を受けてきた。発作を隠して働いている人も多い中オープンにして高齢者施設で働く日々に思うことは。
                  9月25日 (水)
                  せんげん台 すいごごカフェ
                  未  定
                  *     *     *     *     *
                  すいごごカフェ/Lunch Café どっこいしょ 
                   越谷のすいごごカフェ(第1、2、3、5水曜)
                  @職場参加ビューロー世一緒 048-964-1819
                     ハローワーク越谷はす向かい shokuba@deluxe.ocn.ne.jp
                   ★Lunch Café どっこいしょは第3水曜昼過ぎから
                    キッチンとまとのカレー(珈琲付き)300円 食べながらおしゃべりしましょう。要予約。
                  せんげん台すいごごカフェ(第4水曜)––
                  @せんげん台「世一緒」 048-971-8038
                    せんげん台西口イオン並び   dokkoisyo3116@yahoo.co.jp
                  ––
                  
                  
              
              
                  
                 
              
            ◆すいごごカフェ7/17~8/7のゲスト  
            
            
            
            
            ❖すすいごごカフェ7/17~8/7 1時半のゲスト
                
                
                 
                
                
                
                2024.11.21
              
              「山下浩志」(facebookの発信)
            (2024年11月20日) 
                    
                ★11月20日のすいごごカフェ・ゲストは、水谷淳子さん(医師)。2020年4月~今年の7月まで、過去10回にわたって語ってきた「コロナ・・そしてワクチン」の話のふりかえり。
                 「医者になって55年余。この4年間は初めての経験が多かった。私はあえて、感染防御態勢は取らず、ワクチン接種もしなかった。」
                 新型コロナワクチンは『感染症を防ぐことはできないが、重症化を防ぐ』と厚労省は言ってきた。インフルエンザワクチンでも、同じことを言っている。
                 実際の効果はどうだったか?追加接種率が世界でトップの日本がコロナ感染者が最多とは。ワクチンを打つほど、コロナにかかりやすくなる?
                 初代ワクチン接種推進担当大臣の河野太郎氏。「アメリカで2億回ぐらいワクチンを打って死んだ人はゼロ」、「ワクチンの責任はすべて私がとる」、「運び屋の私が後遺症について責任を取るという発言をしたことがない」、「ワクチンデータの誤りは大したことない」・・・・・
                 そして、今年も始まったワクチン定期接種について。また、世界で問題になっている日本の超過死亡の多さについて。コロナワクチンの副作用が史上最大の薬害と言われている状況について。
                 独立行政法人医薬品医療機器総合機構では、新型コロナワクチンを接種した後の医療機関からの「副反応疑い報告」が3万7091件出されている。うち重篤症例は9014件で、そのうち死亡報告は2204件だが、同機構はその99.4%を「因果関係不明」としている。医療機関からの報告では、心筋炎、心膜炎、血栓症が多い。その他、自己免疫疾患、ウィルスの再活性化、悪性腫瘍など、直後、中長期的な副作用の報告が出されている。
                 いっぽう、「予防接種後健康被害救済制度」に市町村を通して本人・家族が救済申請を行った件数は、1万1942件であり、うちワクチンによる健康被害として国から認定されたのは8226件(7割)。「ワクチン接種と死亡との因果関係が否定できない」と認定されたのは867件。
                 *      *      *      *      
                 11回目の今回は、会場と多岐にわたり、多彩、多声な応答。
                 「デング熱、マラリア等、こわいと感じるか?」
                 日本にいるから、身に迫った危険はないから。流行している地に行くとなれば、話は別だけど。
                 「国境なき医師団はワクチンを必要と言ってるが」
                 言ってますね。だけど、爆弾などでいつ殺されるかわからない地にいて、死ぬ原因が爆弾で怪我したとか、飢えとか・・それを考えると、ワクチンは一番目に必要なものではないような気はしている。
                 「HPVワクチンの被害者を取材しているが、副作用の情報とかすごく制限されている。すべての情報を明らかにして、うつ・うたないを決めることが必要なのではと思う」
                 HPVのワクチンに関して言えば、子宮頸がんに対して、ワクチンがそもそも必要なのかと思う。ヒトパピローマウィルスに感染しても、その大部分は何年かして消滅してしまうし、ワクチン接種してもその後定期的な検診が必要とされている等、生活をかけてワクチンを接種する意味はあるのかと思う。定期的な検診のほうに力を入れてもよいと思う。
                 「米国でトランプ大統領が厚生長官にロバート・ケネディ・ジュニアを指名。同氏はワクチンに対して異を唱えているが・・」
                 そうですね。どんな風になるか、興味がありますね。
                 「私は昼2時間寝て、夜3時間寝るという生活。人に言うと、いろいろ言われるけど・・・」
                 何時間寝なければいけなということはなくて、それで自分が困っていなければ、それで生活のリズムが取れていれば、他人がとやかく言うのは大きなお世話と流せば。
                 「やたら信用してワクチン打つと危ないってことですね」
                 2022年にアメリカでファイザーが裁判に敗訴して、おびただしい副作用情報が開示された。2022年4月に川田龍平議員が国会でワクチンの副作用について質問し、厚労省は答弁をしていて、このファイザーの副作用情報を知っていたのだけれど、新聞やTV等もとりあげなかった。日本は情報が出ないように操作されていると思う。
                 「製薬会社が悪の根源?」
                 最初にワクチンを国が購入する時、<どんな副作用があっても製薬会社は責任を負わない>という約束をして、ワクチンを買った。だから製薬会社はもうける一方で、責任は取らないという仕組みになっている。
                
                あなたも、どうぞ「ごちゃごちゃした 関り」に加わっていただけませんか。
                
              
              
            
            
            
               
            2024.07.24
            山下浩志(facebookの発信)
            (2024年7月21日) 
                
                
                ▽7月17日のすいごごカフェ。ゲストは久々の 水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科医師)。
             題して「コロナとワクチン総まとめ」。
             「たいへんな人もまだちらほらいることはいるけれど・・」と語り始める。――[2024年07月17日(水)の模様]。[作成日時 : 2024年07月21日]
            ●水谷淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
                
            
            ◆ まさにその遅れてきた「たいへんな人」が、私も含めて、この世一緒周辺にいる。すいごご進行役の日吉さんも家にこもっている。
             だが、曰く「コロナは大部分はふつうの風邪にもうなっている。人口の3分の2が感染して自然免疫を持っているんで。そのくらいいると、ひどい感染は起こらないだろう。」
             だから、「そんなに(私たちみたいに)騒がなくっても、ほぼ落ち着いていく」と。
             それにつけても、コロナワクチンの副作用について、日本は特にひどい状況と語る。
             「日本は、すごく情報がコントロールされている。」
             なんと、アメリカでは「75年後に公開する予定」とされていたファイザー社の治験データが、テキサス州の裁判所命令で、2022年春に開示されていた。
             それによると、2020年12月1日からの3ケ月間に、死者1223人、好ましくない作用15万8893件が記録されている。副反応報告では、48種類の自己抗体の出現と38種類の自己免疫疾患(免疫が自分自身を攻撃して病気になる)が発症する可能性があると。
             そして、2022年夏ごろまでに、さまざまな国の医薬品安全監視機構から危惧すべき多数の好ましくない事象や死亡例が報告されている。EUの欧州医薬品庁が160万件に上る有害事象のデータを公開した。
             だから、2022年9月頃から、デンマークは50歳以下、スウェーデンは18歳以下、イギリスは15歳以下には接種を推奨していなかった。各国はワクチンを控え2回目ぐらいで終わった。なのに、日本は7回もやった。世界で最もワクチンを打っている。日本は世界の情報を伝えることなく、ワクチンを打ち続けた。
             テキサス州で開示された治験データについても、国会で薬害エイズの被害者である川田龍平議員が質問して、初めて公けになった。
             日本ではワクチン接種後に起きた死亡事例や症例について、予防接種法に基づいて医師や医療機関に副反応疑い報告を求めている。ワクチンとの因果関係が否定できなければα、認められなければβ、情報不足などにより評価できなければ評価不能のγの3つに分類しているが、99%が評価不能とされている。
             耳鼻科関係では、帯状疱疹、顔面神経麻痺などが明らかに増えている。水痘・帯状疱疹ウィルスに対する免疫力の低下。さらには免疫力全体の低下がみられる。
             結果的には今回は見送られたが、2025年5月にWHO「パンデミック条約」が決められようとしていた。世界中のすべての国民が、ワクチン接種や渡航に自由の剥奪などを強いられる。
             いっぽう、地方自治法が6月19日、参院でも可決。大規模災害や感染症など「国民の安全に重大な影響を及ぼす事態」が発生した時、個別の法律に規定がなくても、国が自治体に対して必要な対応を指示する権限を創設した。
             手作りのコロナ年表を眺めながら思う。この4年あまり、こんな遠くまで来たんだなあと、ふりかえる。
             お互いの距離をくりかえしたしかめてみる。
            
            
                
            
            
            
            
            
            
            
                
                2024.07.26UP
              
                
                
                ◆すいごごカフェ7/31~9/7のゲスト
                  
7月31日 (水)
                藤崎 稔さん(わらじの会代表)
                 「おれのことばがわからない」
                 おれはがばんができないよ。学校でなにをならったの。あとはかばんができないよ。あとはのぞがかいた。看護婦さんは言葉がわからないから疲れました。
                8月7日 (水)
                 福島 里美さん(跡見学園女子大学講師)
                 「コミュニティ中心主義の心理学」
                 里親同士のつながりや支援機関の関り里親や里子自身の悩みや苦しみを通した立ち直り。特に「試し行動」の重要性の考察等。里親家庭と地域の心強い助っ人が語る。
                8月21日 (水)
                 日吉 孝子さん(世一緒ファシリテーター)
                 「はじめてコロナにかかって」
                 コロナで急に立てなくなって不安な毎日。障害者が障害が急に重くなっちゃうとビビっちゃう。みんなに助けていただいて、人のつながりの大切さをあらためて思う。
                8月28日 (水)
                 未 定 さん
                未  定
                9月7日 (水)
                 吉原 広子さん(デイサービス職員 )
                 「てんかんと生きて」
                 発作との長―いつきあいが照らし出す社会の移り変わり、そして入れ替わり
                すいごごカフェ/Lunch Café どっこいしょ 
                 越谷のすいごごカフェ(第1、2、3、5水曜)
                @職場参加ビューロー世一緒 048-964-1819
                   ハローワーク越谷はす向かい shokuba@deluxe.ocn.ne.jp
                せんげん台すいごごカフェ(第4水曜)––
                @せんげん台「世一緒」 048-971-8038
                  せんげん台西口イオン並び   dokkoisyo3116@yahoo.co.jp
                
              
              
              
                  
                
                7月17日(水)
                水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科医師)
                {コロナとワクチン総まとめ」
                何度くりかえされただろうか。コロナとワクチンについて国、マスコミの「大本営発表」。
                テキサス州はファイザーを告発したが、日本政府の動きは皆無。「認めてもらえないことが一番辛い」と訴える患者たち。なかったことにしてはならない!
                7月24日(水)
                下重 美奈子さん(一社埼玉障害者自立生活協会)
                [自立生活協会って何?]
                重度障害者をはじめ害のある当事者と関係者によるユニークな組織として、長年埼玉県の施策に関わってきた。アンテナショップかっぽや県庁内職場体験事業等の調整役。事務局のボスが語る。
                7月31日 (水)
                藤崎 稔さん(わらじの会代表)
                「おれのことばがわからない」
                 おれはがばんができないよ。学校でなにをならったの。あとはかばんができないよ。あとはのぞがかいた。看護婦さんは言葉がわからないから疲れました。
                8月7日 (水)
                 福島 里美さん(跡見学園女子大学講師)
                 「コミュニティ中心主義の心理学」
                里親同士のつながりや支援機関の関り里親や里子自身の悩みや苦しみを通した立ち直り。特に「試し行動」の重要性の考察等。里親家庭と地域の心強い助っ人が語る。
                すいごごカフェ/Lunch Café どっこいしょ 
                 越谷のすいごごカフェ(第1、2、4、5水曜)もLunch Café どっこいしょ(第3水曜)も、せんげん台すいごごカフェ(第4水曜)も関心のあるどなたでも参加できる広場です。
                Lunch Café は12:00からキッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。
                どの日も13:30~15:00 ゲストトークがあります。街で生きる障害のある人ない人、いろんな人が語ります。気軽にお立ちより下さい。人に歴史あり、街にドラマあり。
                越谷のすいごごカフェ(第1、2、3、5水曜)
                @職場参加ビューロー世一緒 048-964-1819
                   ハローワーク越谷はす向かい shokuba@deluxe.ocn.ne.jp
                せんげん台すいごごカフェ(第4水曜)––
                @せんげん台「世一緒」 048-971-8038
                  せんげん台西口イオン並び   dokkoisyo3116@yahoo.co.jp
              
 
              
              
              
              
              
            ◆すいごごカフェ7/10~8/7のゲスト  
            
            
            
            
            ❖すすいごごカフェ7/10~8/7 1時半のゲスト 
                (掲載内容は、こちらで仮に作成しました。訂正、修正がございましたら、随時行いますので、facebookでご一報ください。)
              7月10日(水)
              萩原 秀司さん(地活パタパタ通所者)
               「悪さはやったがⅡ」
               他の子ども達と同じ場で育ち・学び、高校受験失敗で初めて障害児教育と出会った経験から、「悪さ」と「不良」をさらに考える・・・
              7月17日(水)
              水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
               「コロナ・ワクチンで考えた」
               何度くりかえされたでしょう。コロナ、ワクチンについての国、マスコミの発表は、戦争中の「大本営発表」と同じ。もうだまされていちゃいけない!
              7月24日(水)
                  障害者自立生活協会   さん
               「一社埼玉障害者自立生活協会とは」
               アンテナショップかっぽの運営や職場参加、自立生活の県施策などに関わる障害者団体の活動について
              7月31日(水)
              藤崎 稔さん(わらじの会代表)
               「おれのことばがわからないから」
               おれはがばんができないよ。学校でなにをならったの、あとはがばんができないよ。あとはのぞがかいた。看護婦さんは言葉がわからないから疲れました
              8月7日(水)
              福島 里美さん(跡見学園女子大学講師)
               「里親養育のコツ,試し行動等」
               里親同士のつながりや支援機関の関わりから、里親や里子自身の悩みや苦しみ、それらを通した立ち直りのコツ、とりわけ「試し行動」の重要性などへのすぐれた考察を踏まえ、里親家庭と地域の心強い助っ人に。
              すいごごカフェ(第1、2、4、5水曜)もLunch Café どっこいしょ(第3水曜)も、誰でも参加できるひろばです。Lunch Café どっこいしょは12:00からキッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。13:30~15:00 ゲストトークがあります。
              第4水曜はせんげん台の就労継続支援B型「世一緒」、ほかは東越谷の職場参加ビューロー世一緒で開催します。
               職場参加ビューロー世一緒:ハローワーク越谷はす向かい
              048-964-1819 shokuba@deluxe.ocn.ne.jp
              就労支援継続B型せんげん台「世一緒」:せんげん台駅西口イオン並び
                   048-971-8038  dokkoisyo3116@yahoo.co.jp
              
              
 
              
              2024.5.21UP
              
             
           
          
            ◆すいごごカフェ5/29~7/3のゲスト  
            
            
            
            
            ❖すすいごごカフェ5/29~11/14 1時半のゲスト  
             5月29日(水) 長谷川 なつさん(高齢者施設職員)
            「障害者達と富士登山」
             車いすで富士登山するのでボランティア募集との呼びかけに応えて同行。後になって知った登山と障害者運動の深い関係とは。
            6月5日(水)水谷 淳子さん(耳鼻咽喉科開業医)
            「コロナ、ワクチンに学ぶ」
            コロナワクチン接種後死亡した遺族が国に賠償求め訴え。厚労省は「リスクの周知は行っている」と居直り。
            多数の生命を犠牲に、いま学ぶべきことは。
            6月12日(水)野島 久美子さん(埼玉障害者市民ネット)
             「県庁トイレにリフト」
            バリアフリートイレが増えたが、重度障害の身には使えないものもある。こうしてほしいと当事者自ら働きかけが大事。そうやってついにリフト付きトイレが県庁に。
            6月19日(水) 長岡 甫さん(名古屋大学修士課程)
             「社会教育と障害者運動」
             社会教育で見すごされてきた障害者が、健常者とともに共生の地域づくりの主体となって活動してきた埼玉などの運動に着目し、研究を始めています。よろしく!
             この日は第三週なので、12時よりLunch Cafe どっこいしょで、キッチンとまとのカレー 珈琲付き300円で食べられます。数量限定のため、どうぞ電話等でご予約を。
            6月26日(水) 未 定さん
                 未  定
            7月3日(水) 萩原 秀司さん(地活パタパタ)
              「悪さはやったが Ⅱ」
            脳性まひで生れ幼稚園から中学までは地域で学び、ワルいことはひと通り。養護高等部になじめず、卒後はパチ、のみ,出会い系・・でわらじの会。その第2部を
            毎月第4水曜は、就労移行支援事業所「世一緒」の企画でゲストをお願いし、せんげん台西口のイオン並びの同事業所ですいごごカフェを行います。
            Lunch Caféのカレー(コーヒー付)は予約を 048-964-1819
            
            
            
              2024.01.17
              ➡[2023年1月(水)から2023年11月までの「すいごごCafe」は(ここをクリックして)読んでください。
              
              
              
               
              
              
                
          
            ◆すいごごカフェ3/27~4/24のゲスト  
            
            
            
            
            ❖すいごごカフェ3/27~4/24のゲスト 
                 3月27日(水)(会場・せんげん台「世一緒」)
                阪野 曉美さん(元特別支援学校教員)
                 「フォークダンスをみんなで」
                 この日はトークのほかに、参加者みんなでフォークダンスを楽しみたいと考えておられるとのこと。せんげん台世一緒にどうぞ!
                4月3日(水) (会場・越谷 世一緒)
                青山 鉄兵さん(文教大学准教授)
                 「私のみてきた「共生」の風景」
                障害のある子どもとない子どもの統合キャンプ、手話の世界、盲ろうの世界、障害者の生涯学習の政策づくりなどを通じて、「共生」についてみてきたことや考えたことについてお話しします。
                4月10日(水) (会場・越谷 世一緒)
                猪瀬 佳子さん(地域活動支援センター農(あぐり)職員)
                 「制度の中での荻原さんとの日々」
                昨秋亡くなられた荻原正男さん。以前すいごごカフェでご本人の語りがあったと思います。日中活動支援の場で出会ってからの10数年を振り返りつつ、私たち(私)の無力さを語れれば。
                4月17日(水) (会場・越谷 世一緒)
                大津 敬さん(特定非営利活動法人精神障害者の自立生活をすすめる会代表理事)
                 「志の無い支援者」
                 精神障害者って檻の付いた病院にいる人のことですか?」という、福祉に全く興味がなかった私がどうしてこの仕事をするようになったか、そして働きだし、当事者と関わって感じたことなどをお話します。
                 (この日は12:00~ Lunch Cafe どっこいしょ:キッチンとまとのカレー・コーヒー付き が300円で食べられます。数限定のため☎またはメールで要予約)
                4月24日(水) (会場・せんげん台「世一緒」)
                大野 言弥 さん(せんげん台「世一緒」利用者)
                未  定
                *       *       *       *
                すいごごカフェ(第1、2、4、5水曜)もLunch Café どっこいしょ(第3水曜)も、誰でも参加できるひろばです。Lunch Café どっこいしょは12:00からキッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。13:30~15:00 ゲストトークがあります。
                第4水曜はせんげん台の就労継続支援B型「世一緒」、ほかは東越谷の職場参加ビューロー世一緒で開催します。
                職場参加ビューロー世一緒:ハローワーク越谷はす向かい
                048-964-1819 shokuba@deluxe.ocn.ne.jp
                就労支援継続B型せんげん台「世一緒」:せんげん台駅西口イオン並び
                     048-971-8038  dokkoisyo3116@yahoo.co.jp
                
                
                
                
 
                
              
              ◆すいごごカフェ 2024.2/7~3/6 1時半のゲスト 
              
              
              
              
              ❖すいごごカフェ2/7~3/6のゲスト 
               (とりあえず仮のタイトル、説明をつけてあります。ゲストご自身による修正をどうぞ!)
              2月7日(水)
               倉川 秀明さん(パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会事務局長 )
               「パプアニューギニア 共生の技法は」
               戦争の20世紀が終わっても地球絶滅加速へと矛盾・対立がいっそう深まる中、多数の異なる生活・文化が併存し合ってこられた歴史の背景は?課題とは?
              2月14日(水)
               植田 涼さん(自立生活センター所沢ファントム代表(名ばかり)
               「社会参加と社会不参加」
               私なんかが出演する場じゃないなと尻込みしつつ。でもSDGsの「誰一人取り残されない社会」に寄与したい。いろんな人との会話を大切にしたいので、当日もお話を聞かせてください。
              2月21日(水)
              本間 莉穂さん(埼玉県立大学3年生)
               ※この日は12時すぎよりLunch Cafe どっこいしょ。キッチンとまとのカレー(珈琲付き)が300円で食べられます。要予約。
               「じわじわと福祉を目指す」
               高校の進路選択の時、福祉の分野がぴたりとはまった感覚があった。でもそれは、何か明確で大きなきっかけがあったわけではなかった。平凡な学生生活の中で、福祉を選んだきっかけについて。
              2月28日(水)
              大塚 隆弘さん(せんげん台「世一緒」職員)
               ※この日の会場はせんげん台「世一緒」です。
               「山 の お 誘 い」
               私と山との出会い。山の楽しさや山の怖さ。
              これまでに登った印象深い山、などのお話しと、厳冬期の雪山用装備をご紹介します。
              3月6日 (水)
              山﨑 純子さん(サンシティ市民合唱団)
               「音楽と子育て」
               越谷声楽アンサンブル、サンシティ市民合唱団、女声アンサンブル爽和の連絡先やピースフルコンサート実行委。さらに家庭教育応援も。そこから見る世界は。
              
              2024.1.17UP
              
 
           
          ◆すいごごカフェ 2023.11/15~12/6 1時半のゲスト 
            
             タイトル、説明はとりあえず、主催者側で付けました。トークゲストの皆さんご自身からのご修正を期待します。メッセージ等でご一報ください。
            
 
            
            
            ❖すいごごカフェ1/17~2/14のゲスト 
             (とりあえず仮のタイトル、説明をつけてあります。ゲストご自身による修正をどうぞ!)
            1月17日(水) 
               山脇 雅史さん(流浪のカリンバ奏者)
            「春浅きカリンバ」
             どこかで新しい川がひとすじ流れ出した気配の新春…カリンバのつぶやきをたどり今日も走ってゆく。鋳型からもれ落ち、転げながら拓いた道の春だ。
            1月24日(水)
               酒井 豊さん(せんげん台「世一緒」通所者)
            「私のホビー」(執筆中)
            1月31日(水)
              島根 淑江さん(元越谷市内中学校教員)
             「街に新たな年が来た」
             足を一歩前に踏み出せば、次の楽しい目標に向かってとにかく歩けるじゃない。半身不随の身ではあるけど、書道や音楽を楽しんでます。
            2月7日(水)
              倉川 秀明さん(パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会事務局長)
             「パプアニューギニア  共生の技法は」
             戦争の20世紀が終わっても地球絶滅加速へと矛盾・対立がいっそう深まる中、多数の異なる生活、文化が併存し合ってこられた歴史の背景は?課題とは?
            2月14日(水)
            植田 涼さん(自立生活センター所沢ファントム代表・名ばかり)
             「社会参加と社会不参加と」 
             私なんかが出演する場じゃないなと尻込みしつつ。でもSDGsの「誰一人取り残されない社会」に寄与したい。いろんな人との対話を大切にしたいので、当日もお話を聞かせてください。
             すいごごカフェ(第1、2、4、5水曜)もLunch Café どっこいしょ(第3水曜)も、誰でも参加できるひろばです。
             Lunch Café どっこいしょは12:00からキッチンとまとのカレー(コーヒー付き300円)が食べられます(要予約)。13:30~15:00 ゲストトークがあります。
             第4水曜はせんげん台の就労継続支援B型「世一緒」、ほかは東越谷の職場参加ビューロー世一緒で開催します。
            職場参加ビューロー世一緒:ハローワーク越谷はす向かい
            048-964-1819 shokuba@deluxe.ocn.ne.jp
            就労支援継続B型せんげん台「世一緒」:せんげん台駅西口イオン並び
                 048-971-8038  dokkoisyo3116@yahoo.co.jp