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障害のある人もない人も共に生きる職場・地域を NPO障害者の職場参加をすすめる会

電話でのお問い合わせは048-964-1819

〒344-0023 越谷市東越谷1-1-7 須賀ビル101

ご用命は“NPO障害者の職場参加をすすめる会”へ。

◇長期不況で地域の困窮や孤立が深まっている現状に対し、雇用と福祉の狭間の身近な仕事おこしを目的に、福祉施設利用者や在宅の障害者の社会参加を兼ねて、本人たちによる定期的な事業所訪問や困窮者等をまじえたグループ・アルバイトを実施し、その経過をホームページやシンポジウム、コミュニティ・カフェ等で発信し、先進地の見学・交流も行って、共に働くすそ野拡大をする事業を推進。

information新着情報

2017年03月14日
「職場参加ニュース」(53号、2017年3月号)、共に活きる職場参加の街づくりをめざして――生活クラブ生協越谷ブロックの皆さんから「障害のある人たちとなにか一緒に働けないか」というお話があり、「でもつきあったことがないから」とのことで、まず「いっしょに歩くことからはじめよう!」と四月から一年間の「うんとこしょ」プランがまとまりました。
すいごごCafe――毎週水曜日午後、ともまちプロジェクトも――毎週月曜日に開催! 
2017年01月25日
「職場参加ニュース」(52号、2017年1月23日号)、明けましておめでとうございます。今年は当会が新たな一歩を踏み出す年になるでしょう。その布石が年末の二つの取組でした。それが、本誌で取り上げた「Lunch Caféどっこいしょ」と「12.18共に働く街を創るつどい2016」です。
2017年01月18日
「世一緒NOW」2号を発行!
2017年01月01日
2017年もざわざわと―2016年をふりかえりながら よろしくお願いします
2016年12月23日
12月18日、共に働く街を創るつどい2016 「共に働いて地域を耕す」開かれる――山下浩志さんのfacebook
2016年12月16日+17日
ランチカフェどっこいしょ(12月15日・木)好評裏に開催――山下浩志さんのfacebookより「仕事おこし懇談会inこしがやのページ」に「写真・文」をUP
2016年12月02日
「世一緒NOW」1号を発行!
2016年11月28日
12.18 共に働く街を創るつどい2016 「共に働いて地域を耕す」、特別報告:「本人主体の支援と共生社会づくりの実践」、NPO法人やまぼうし理事長・伊藤勲さん、主催NPO法人障害者の職場参加をすすめる会、2016年12月18日(日)13:15~16:15、越谷市中央市民会館5F2,3会議室
2016年11月28日
「職場参加ニュース」(51号、2016年11月18日号)――主婦たちの店・NPOと連携 ランチカフェどっこいしょ(12月15日・木、11じ~5じ)、12.18 共に働く街を創るつどい2016 「共に働いて地域を耕す」、特別報告:「本人主体の支援と共生社会づくりの実践」、NPO法人やまぼうし理事長・伊藤勲さん
2016年08月24日
「職場参加ニュース」50号、2016年08月20日号UP、NPO障害者の職場参加をすすめる会)。生きづらさ・働きづらさを糧に地域 ・職場で共に――2016年度総会 ・シンポジウムは、80名の多彩な方々にお集まりいただき、盛況のうちに終りました。7月から「たそがれ世一緒」もスタート。花火大会夜店は、就労中の人等20人を含め40名余が集まりした。8月に「 世一緒 NOW 」を創刊 。
2016年07月28日
「世一緒NOW」0号(お試し版)を発行!
2016年07月18日
6月12日開催のNPO法人障害者の職場参加をすすめる会定期総会・記念シンポジウムの報告・後半を、「差別と配慮せめぎあう地域・職場でーピアサポート・ネットワークによる就労支援 6・12シンポ報告Ⅱ」と題して、ブログにアップしました。
2016年06月30日
一言一言で綴る「職場参加」・「ピアサポート」―更なる事業展開決めたNPO職場参加をすすめる会総会報告 。6月12日、NPO法人障害者の職場参加をすすめる会の2016年度定期総会が開催された。まず「職場参加」とは何か?以下は、総会後のシンポ資料集から抜粋 。
2016年06月13日
第一報:これまでの日中活動とともに「たそがれ時の時間帯もオープン」するステージ・場として進展させるシンポジウム開催
「働く障害者たちはいま―共に生きる職場・地域を探る」――2016年6月12日(日)[13:30~16:30]、越谷市中央市民会館で開かれた。
2016年06月03日
「職場参加ニュース」49号、2016年05月27日号UP、NPO障害者の職場参加をすすめる会)。内容:6.12定期総会とシンポジウムの案内、画廊喫茶&ゲスト トークⅢ 報告、2016年6月~8月カレンダー、職場・地域ひろがり通信、世一緒スタッフ日記。
2016年04月30日
独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成事業(申請中)
「たそがれ世一緒」スタート記念シンポジウム、働く障害者たちはいま―共に生きる職場・地域を探る
と き:2016年6月12日(日)13:30~16:30(受付:13:00)
ところ:越谷市中央市民会館4階第2~3会議室 (越谷市越ケ谷4―1―1)
会 費:会員500円 非会員700円(資料代)
2016年03月27日
「職場参加ニュース」48号、2016年03月19日号UP、NPO障害者の職場参加をすすめる会) 。
第3回 お試し画廊喫茶@世一緒 宙ing 佐野 なな子展
同時開催 ゲスト・トーク 気になる街のお仕事人
世一緒では「就労困難」な状況をエネルギーとして、格差社会から共生・協働社会への道を探っています。世一緒の当番スタッフの職業体験を兼ねて、第3回の画廊とゲストトーク週間をまた企画しました。狭いのでご予約の上お出かけを!
再掲:『発信!人材開発―私たちのスタイル ENPOWERMENT OFFICE YOISYO』――社会福祉法人越谷市社会福祉協議会の愛の詩基金の助成
2016年03月23日
リーフレット:「障害者と地域住民による 身近な仕事おこし」を発行。この冊子は独立行政法人福祉医療機構の2015年度社会福祉振興助成事業により作成しました。
2016年01月30日
「職場参加ニュース」47号、2016年01月29日号UP )。高齢者、障害者、困窮者…孤立・分断こえて――共に生きる地域と障害者の職場参加 語り合う、パネルディスカッション、共に働く街を創るつどい2015、2015.12.13 @越谷市中央市民会館
2015年度共に働く街をめざす提言(要約)
世一緒とケアシステムわら細工が連携して――障害者介護人派遣事業の介護人養成研修を行いました
ピア支援パートナーの業務日誌――逆井 奈津子
2016年01月30日
「身近な仕事おこし」として取り組んだ4つのユニークな取り組み――東京福祉大学・調査依頼葉書の印刷/市場に出さなくなった柿を収穫し販売/高齢者雇用のカフェから連携の誘い/地域の葬儀屋さんのポスティング
2016年01月06日 +01月10日
シンポジウム 〈共に働く街を創るつどい2015)報告:Ⅰ 千葉・中核地域生活支援センター対象限定せず共に動く支援。報告:Ⅱ 高齢者、障害者、困窮者が共にいる日常風景を求めて―協同労働、社協、NPO、個人の取組から。 報告Ⅲ「あたりまえ」、「地域」、「職場参加」、「権限」をめぐって。 
2015年11月28日
◇実践的アピ―ル:私たちの身近な仕事おこし(2015年夏以降)(2015年11月7日、「職場参加ニュース」46号)
2015年11月20日
「職場参加ニュース」46号、2015年11月6日号UP )
2015年11月20日
共に働く場見学交流ー秋のワンデイツア(正) ――NPO結の会(八王子市)
2015年11月20日
共に働く場見学交流ー秋のワンデイツア(続)――NPO法人あしたや共働企画
2015年09月04日
発信! 人材開発―私たちのスタイル ENPOWERMENT OFFICE YOISHO(世一緒を紹介するリーフレット)
2015年09月04日
「職場参加ニュース」(45号、2015年9月4日号UP )
2015年08月15日
連携事業所・団体の紹介
社会福祉法人 つぐみ共生会(障害者福祉)
特定非営利活動法人 精神障害者の自立生活を進める会(障害者福祉)
NPO法人 共に生きる街づくりセンターかがし座(障害者福祉)
特定非営利活動法人 ワーカーズコープ(困窮者支援)
2015年8月10日
「職場参加ニュース」(30号~)UP
2015年8月10日
先進的取り組みを訪問
入所施設から地域移行、地域生活支援から共生の地域へ踏み出す八ヶ岳名水会を訪ねて ――2015年6月23日〔火〕、山梨県北杜市
「農と食 若者 障害者の社会的事業所」を創るセミナー に行ってきました ――2015年2月00日 〔火〕、八王子市・法政大学、 共同連主催・東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合/法政大学エッグドームカフェ運営協議会後援 第2回「農と食 若者 障がい者の社会的事業所」を創るセミナー。
八王子ワークセンター訪問――2014年7月16日(水)。
2015年6月1日
「障害者と地域住民による身近な仕事おこし」をオープン。
2015年6月1日
「世一緒の日々、めざしていること」をオープン。


店内イメージ

§「障害者の職場参加をすすめる会」を核として店舗情報

NPO障害者の職場参加をすすめる会

1 団体の活動を通じて認識されている現状と課題

 当団体は11年前より、施設利用者や在宅の障害者が仲間同士で交流し、地域の職場で体験実習やアルバイト等を進める活動を実施している。その活動が施設や在宅の障害者の生活を社会へひらき、企業就労する障害者の孤立も防ぐことが、徐々に認知されてきた。しかし、以下の問題が生じている。
 ・不況の下で困窮が深まり、従来一般枠で雇用されていた層が障害者枠に参入してきている。
 ・就労系事業が急増しているが主な対象は上記の層で、従来の障害者は施設に一層滞留している。
 ・かつて障害者雇用を支えた地域の小さな工場や商店が危機に陥り、身近な就労の場が乏しい。
  総じて障害の有無に関らず暮しと仕事が危機にあり、施策も有効に機能しない点が問題と認識する。

2 成果を出したいと考えている課題について

 上記課題のうち、かつて障害者雇用を支えた地域の小さな工場や商店が危機に陥り、身近な就労の場が乏しい問題に対し、雇用と福祉のはざまに位置する「身近な仕事おこし」事業を立ち上げる。
 具体的には、当会と連携団体の障害者がペアで事業所を訪問し、雇用ではなくサポート付きでの片付け、清掃、除草、配達、ポスティング、チラシ配布等のグループ・アルバイトの機会提供を呼びかけ、関心ある企業にサポーターと再訪し契約につなげたい。
 仕事内容に応じて、困窮者、主婦、高齢者団体と連携して取り組む。
 実施した仕事について、企業等の了解の上、HPや報告リーフレットで公開してゆく。福祉施の利用者や就労準備中の障害者、在宅でひきこもっている人々の参加も進める。


3 要望事業を計画するにあたって、ニーズ把握をどのようにすすめるか

 当会が呼びかけた公園花壇整備に12施設・65人が参加した事実、受託した就労支援センターで長期の引きこもりや心の傷が深い離職者で週1時間働くために1週間休養する事例に出会ったこと。

 「平成21年経済センサス基礎調査結果」より越谷市の「従業員数別事業所総数」は、116,900社でうち86,500社(73%)が50人未満(雇用率対象外)。「平成22年労働事情実態調査報告」(埼玉県中小企業団体中央会)より、県内の従業者数平均27.5人の企業中12%が現在障害者雇用中。16%が過去に雇用。

   


4 今回の要望事業で課題を解決するにあたって、団体が持っている強み

 当会の活動拠点におけるピアサポートによる就労支援活動やその拡大版としての花壇整備作業に福祉施設等も参加し、共同作業して来た実績があり、生活困窮者、主婦、高齢者団体さらに地場産業とのつながりもある。
 当団体のスタッフには社会福祉士が1名、障害者職業センター所長経験者1名、生活支援センター・ピアカウンセラー1名等がいるため、各分野での専門的対応も可能と考える。
 
◇ 要望事業の実施目標・単年度の効果

 ①数値目標(要望事業の主要な活動における件数、人数、回数等)。
 障害者のペアによる事業所訪問を300件行い、HPやパンフによる広報を合わせて、サポーターと共に40件の事業所再訪を行い、10件でグループによるアルバイトを実施することを目標とする。うち5件は困窮者、主婦、高齢者と連携して働くことを目標とする。


 ②要望事業を実施することで、単年度で得られる効果(地域や関わった対象者の変化など)。
 この、体験を土台に、障害者、家族、福祉施設、地元企業、自治体が、雇用と福祉の枠組みをこえて、アルバイト等を通して身近な地域で出会うことの大切さを実感するようになる。
   






1.事業所訪問による「身近な仕事おこし」店舗情報

NPO障害者の職場参加をすすめる会

 ①目的・内容 月30~40件の事業所訪問、再訪月3件を経て年間で10件のグループ・アルバイト
 ②実施期間  平成27年6月~平成28年3月末
 ③場 所   越谷市、春日部市及び隣接地域
 ④対象者   越谷近隣の福祉施設利用者や在宅の障害者及び生活困窮者等、延べ600名
 ⑤広 報   チラシ400枚×3回(事業進行に応じ内容更新)
  本事業の特設ホームページ立ち上げ・管理(経過を随時発信)

 


   

 


  ◇実践的アピ―ル
  私たちの身近な仕事おこし(2015年夏以降)

 (2016年01月29日、「職場参加ニュース」47号)
 
 
△クリックすると大きく見られます。


 (2015年11月7日、「職場参加ニュース」46号)

△クリックすると大きく見られます。


2.「身近な仕事おこし」を取り巻く状況の把握と結果の検証のためのシンポジウム店舗情報

NPO障害者の職場参加をすすめる会

 ①目的・内容 事業開始直後(全体的状況の把握)と終了間近(結果の検証)にシンポを開催。
 ②実施時期  平成27年6月及び12月
 ③場 所   いずれも越谷市中央市民会館
 ④対象者   いずれも障害者、家族、福祉施設、地元企業、自治体関係者ほか関心ある市民各80名
 ⑤講 師   いずれも連携団体、先進地の団体、研究者、行政担当者







◇実践的アピ―ル
2015年12月13日のシンポジウムの報告は、下記のロゴをクリックして下さい。


(2015年11月7日、「職場参加ニュース」46号)



店内イメージ

3.「身近な仕事おこし」カフェ店舗情報

NPO障害者の職場参加をすすめる会

 ①目的・内容 「身近な仕事おこし」の展示、ゲスト・トークとカフェで気軽に参加を募る
 ②実施期間  平成27年9月14日~18日
 ③場 所   当会本部活動拠点(越谷市東越谷1-1-7 須賀ビル101 世一緒)
 ④対象者   関心ある市民、関係機関・団体等 延べ100名













◇実践的アピ―ル(2015年11月7日、「職場参加ニュース」46号)
 私たちの身近な仕事おこしカフェ(2015年夏以降)



 △クリックすると大きく見られます。  

◇実践的アピ―ル(2016年03月19日、「職場参加ニュース」48号)
  第3回の画廊とゲスト・トーク週間を企画(2016年春開催)           


 

4.「身近な仕事起こし」先進地見学・交流店舗情報

NPO障害者の職場参加をすすめる会

 ①目的・内容 「身近な仕事」の先進地を見学・交流し、地元での活動のヒントや刺激を得る
 ②実施期間  平成27年6月、10月各1回 
 ③見学・交流先 八ヶ岳名水会、八王子FIO、その他多摩地区の団体等の中から選定
 ④対 象 者  当会及び連携団体の障害者、サポーター 計20名


 ◇先進事例・共鳴する取り組み訪問・交流  

連絡先:NPO法人障害者の職場参加をすすめる会
    〒343-0023 埼玉県越谷市東越谷1-1-7須賀ビル101
           職場参加ビューロー・世一緒内
               048-964-1819(TEL&FAX)
           mail:shokuba@deluxe.ocn.ne.jp   

           http://www.syokubasanka.com

「身近な仕事」の先進地を見学・交流

 1 入所施設から地域移行、地域生活支援から共生の地域へ踏み出す八ヶ岳名水会を訪ねて
 ◇2015年6月23日〔火〕、山梨県北杜市、ワーカーズコープ北関東事業本部主催。

 2 「農と食 若者 障害者の社会的事業所」を創るセミナーに行ってきました

 ◇2015年2月00日 〔火〕、八王子市・法政大学、共同連主催・東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合/法政大学エッグドームカフェ運営協議会後援 第2回「農と食 若者 障がい者の社会的事業所」を創るセミナー 。
 
 3 八王子ワークセンター訪問

 ◇2014年7月16日(水) 
 


 ◇先進事例・共鳴する取り組み訪問・交流 (別のページ) 



店内イメージ

5.実行委員会の開催店舗情報

NPO障害者の職場参加をすすめる会

 ①目的・内容 事業の設計、進行管理、結果の検証のために連携団体も含む実行委員会を開催
 ②構 成  当会より4名、4連携団体より各1名、学識経験者2名 計10名で構成
 ③実施期間 平成27年6月~H28年3月 毎月1回開催 計10回
 ④場 所  当会本部活動拠点(越谷市東越谷1-1-7 須賀ビル101 世一緒)


 


▽2016.04.30UP

 



 








 
 ブログ:共に学び・働く―「障害」というしがらみを編み直す

店内イメージ

 

http://yellow-room.at.webry.info/



 このブログは
  このブログでは、近年ますます膨張し複雑化している「障害」や「病気」のイメージ、そのイメージによって人と人が分け隔てられる社会のありようを問い直してゆきます。ただし、まだブログ初心者なので、当分はこの趣旨に沿ったイベントの案内や記録を中心にし、ときどき身辺雑記をまじえていきます。(案内人・山下 浩志)

 このブログの関連ホームページ等
 わらじの会HP:http://warajinokai.sakura.ne.jp/

 黄色い部屋HP: http://warajinokai.sakura.ne.jp/yellow/index.htm

 障害者の職場参加をすすめる会HP:http://www5b.biglobe.ne.jp/~yellow/

 社団法人埼玉障害者自立生活協会HP:http://www.sail.or.jp/


 「障害」・「病気」と人
 「障害」や「病気」は正しい科学的根拠があることとされ、「障害者」や「病人」は専門的な処遇の下に置かれるべきという神話が広まっています。<br>
 地域社会に参加する場合は専門的配慮とセットでなければ、「ダンピング」だと言われたり、時には「迷惑」や「反社会的」存在にもなりうるものとして遠ざけられたりします。でもそのことによって、人は自分を自分から遠ざけているのではないでしょうか。

 しがらみと縁
 しがらみは「柵」と書きます。この字のつくりの形の通り、川の流れを調節するために杭に枝や柴をからませ川の中に立てたもの。そこから派生して人と人の関係の意味合いも。
 でも、一般に「縁」が「縁結び」といった形で歓迎されることが多いのにくらべ、「しがらみ」のほうは「しがらみを断つ」という表現に示されるようにどちらかといえば歓迎されません。
 「縁」も「しがらみ」も、人間の社会関係の一面であり、「縁」をとって「しがらみ」を捨てようというこのごろの社会の傾向は、けっきょく人と人の「縁」を切り離してゆくことにもつながるのではないでしょうか。

 しがらみを編む

 世界に向き合い、世界をきりひらこうとしつつも、時に挫折したりおじけづいたりしたとき、そしてしかたなく、しがらみに身をゆだねてみたとき、思いがけず浮かぶ瀬もあることを、「障害」や「病気」とのつきあいの中で発見しています。

 このブログの管理者・山下へのお便りは
  e-mail: waraji@muf.biglobe.ne.jp  へどうぞ。